きらびやか。

SUSPIRIA についていろいろ考えていたのですが、夢まで見てしまった。。
ライヴの夢ならまだいいんだけど、終演後に楽屋を覗くだけの夢で
ツマラン。あ〜、観たいよなぁ〜、サスペ。


青野さんの髪型がサワヤカな男子高校生みたいなかんじになってて
「ええ〜ッ?」と思った。ちょっと淋しかった(夢ですよ)。
彼のドラムだけではなく、髪型も、ファッションもコミでこんなにも
好きなんだよなぁ、きっと。


SUSPIRIA 1st show(03.10.17@京都METRO)のとき、ステージから
客席に「誰かビールおごってください」と言っていた(そしてちゃっかり
いただいていた)そういう遊び心というか余裕というか自由さ? みたいな
ものは音にも反映されたりするもんだわね(ほんまか?)。


一見、MC や衣装、その他のステージ上での出来事は、そのライヴ自体に
関係ないようでいて結構ある。サスペは全身全霊でバカバカしいというか、
くだらないたのしさを追求していながら(ほんまか?)、サウンド
ありがたいくらいに崇高。


他には、スラスラが弁髪でなくなったり、ネモジュンがモノトーンで
キメたりするときっとあたしはガッカリしてしまうだろうなぁ。
いや、別に好きにしてくれていいんだけどもね。


音楽を聴く、とか、ライヴが好き、ってのはある種の感情移入で
あるのかなぁ? あ、でも昔は演奏者についての情報が全くなくても
聴いてたか。レコードにアー写もなく、メンバー構成や名前等が
書かれていない音源も多かったしなぁ。う〜む。。




観る機会はいくらでもあるのにちゃんと観たことがない話題の某ユニットの
アー写を web 上で見て、ああ、ものすごくキライ、と思ったりして、
今後もきっと観ないで過ごすんだろうなぁ、と思う。う〜、やっぱり
ヴィジュアルイメージというのもバンドの好き嫌いに影響しているのかも。