初めての ZONE-B

早稲田に新しくオープンしたライヴハウス ZONE-B に行ってきたよ。


朝から頭が割れるんちゃうかというほどの頭痛に襲われていて、
安静にしていたのですが、DUDMAN のネイトがラストだという
ことで、これに行かないと生きてる甲斐がない...か? と思いまして
DUDMAN 始まる頃に到着出来るように時間を細かく計算したり
していたわけですが、出かける直前にバケツをひっくり返したような
ドシャ降りになって、なかなか出かけられなかった。
でも DUDMAN には間に合ったのよー。神は ILL わよねー。


ゾンビさんは WATTS の弟(?)みたいなのですが、随所にああ、
なるほどのー、というかんじがほのほの匂いまして、エエ感じと
いうか、たいそうトホホです。えっと、ほめてるんですけどね。


B1 がバーとトイレ、B2 がライヴスペースでした。狭い階段に
出した机が受付、ってのも WATTS 臭ですね。懐かしい。


出音にはとてもびっくり。ステージにも客席にも奥行きがなくって
ぱっと前後に足を開いたネイト(DUDMAN)の足は、ステージの
ぎりぎり前端とドラムに触ってるかな? というくらいの位置でした。
ヴォーカル縦横無尽系バンドが好きな身としては、あんまり来なそうな
予感がうっすら。いや、しかし、出演バンドはやっぱり WATTS 的
なのでなー。あと、びっくりしたのは照明が全部消える瞬間が何度も
あって、変な不安感を感じたりしました。はは。上下左右がわからんく
なるくらいの真っ暗闇っすよ。ありえねー(ほめて...ないか 笑)。


打ち上げにはやっぱりホットプレート焼きそばが出ておりまして
じんわり涙が浮かぶワタクシでございました。