いつまでもそこに居ると思ってた。

うわー、中島らもが逝ってしまったー。悲しい。とてもとても。


まだ世間に公表していいかどうかわからないのでコッソリ。
mika-Rの退院が決まったそうです。日付はとりあえずナイショ。
めでたいです。自分が通院するよりも激しいイキオイでお見舞いに、というか、
遊びに行ってたあの病室にもう行かないんだなぁ。ウレシイんだけど一抹の淋しさも(笑)。


お見舞いに持って行った idea of a joke('04.03@shelter)のライヴ MD やらその他もろもろを
退院時の荷物になるだろうから取りに行こうか?と、メルったら「ioaj はダビるから待って」との
返事だったー。気に入ってくれたんだなー。なんかウレシー。


ioaj といえばモリカワさんが


 > 言葉は無くとも「コール&レスポンス」。
 > 大事なヤツが分かってる距離で十分。


なーんておっしゃってることや、彼の存在そのものはあたしのチカラです。
サウンドももちろん。
たくさん会話したわけじゃない。たくさん会ったわけでもない。でもとても近い。
彼と居ると、なんかすごいなー、と思う。間にある空気がプラスに変換してゆく。


常々、感じていることなんですが、自分が心の底から信頼したり愛したりしている人たちは
距離があっても、会えなくても、通じていることがある。神がかりなことを言うようだけど
遠い空の下であの人がオチていることとか、想ってくれていることとか、感じ取れるし。
そゆときもあたしはあなたのそばにちゃんと居るんで。気配とか感じてみて(笑)。


小さい頃、悪いことをするのを戒めるときとかに父親によく
『天知る 地知る 己知る』(これは何かからの引用だと思うんだけど何?)
と言われたことを最近よく思い出します。誰も見ていないと思っていても悪行は
天(神様?)にも地(閻魔様?)にもバレてて、なにより自分は誤魔化せないのよ、
という解釈をしておるんですが、愛情の流れも同じような気がします。
あの人のコトが好きだから、丁寧に真直ぐなるべくキレイに自分を曲げずにいたいです。