2ドルギター

Train Songs

Train Songs



知る人ぞ知る、あたしはスティーシェリーの大ファンなのです。
この two dollar guitar はものすごーく好きなのでございます。
G/Vo のティムは、half japanese にいたりしたこともあったりして
来日のお手伝いをチラっとさせられたことがあるのですが、彼は
もう、もんのすごくイヂワルで、人間としては大嫌い! なのですが
サウンドクリエイターとしては、一生ついて行きたい、というほど
スキ、です。


つい先日、誰かと、
「やっぱり人格もプレイに出るから、人となりも込みで好きか嫌いかだろう」
というようなハナシをしたのですが、いいや、あたしはティムが嫌いだ。
ルックスは超好みのタイプだし、音楽は大大大好きなのですがね。


まぁ、でも、他の、彼と触れ合ったことのある人は誰も彼を意地悪だ、とは
言っていないので、私のMが、彼のS心をくすぐっただけなんだろうけど。
あれ? 結局そんなに嫌いでもないのかなぁ? うむー?
まぁ、14年くらい? 前のことなのでお互い若かったねー、ってことで。




なぜそんな古い思い出をいま掘り返しているのかというと、前述の
half japanese の来日の時のことを回想していたから。
なぜ half japanese の来日の時のことを回想していたかというと、
JAD FAIR が来日する、というハナシがあるから。
しかも共演がシビれるかんじのナイスチョイスで悶絶だしね。


打ち上げの居酒屋で JAD と並んでご飯を食べたことがあるのですが
彼の箸使いや立ち振る舞いが、あたしの祖父にそっくりで、
「あああ、ジャッド! マイ・グランパ!」
と(心の中で)絶叫したりしました。ああ、元気かなぁ、ジャド。