非常階段&冷えと戦う。

大阪の漫才コンビ非常階段。の、ミヤコさんが37歳で急逝してから10年。
ちょっと気になることがあって Wikipedia で調べてみたら...

コンビ名の『非常階段』の由来は、公称ではビルの非常階段で漫才の練習をしていたことからと
されていたが、後に、好きだった同名のバンドから名付けたことが告白されている。

そうだったのか...。そんなん好きやとは気付きませんでしたなー。
広重さんはご存知なのかなー。まー、ご存知だろうなぁ。


ちょっと暑くてアタマがあんまし働きません。
あほみたいな文章しか書けん。すまん。


インターネットというものは便利ですねー。いまさら...という気もしますが。


夕方、扇風機にあたりながらうたた寝してしまい、身体の左側が冷えて痛く、
とても困って「身体を温める食べ物を摂りたいなー、コーヒーは冷やす、
紅茶は温める、だったよねぇ?」とダンナに訊くが「そうなん?」との返事。
こういうときはネット検索だ! と調べてみたら出るわ出るわ。ああ助かる。


基本的に暑い時期や暑い地方でできる食品は身体を冷やし、寒い時期や寒い
地方でできる食品は身体を温めるものである場合が多い、とのこと。
今のように冷暖房が完備されていない時代に、暑い地域や暑い時期には
身体を冷やす食べ物で涼をとっていたのね。うまいことできてますね。
っていうか、そういうのに順応して人間の身体が構成されているという
ことなのかな? おもしろいっすよねー。


雪国とかでは冬の食品確保のための保存法として「塩漬け」という手段を
とったりしてますが、塩自体も身体を温める食品である、というので、
はー、なるほどなー、と。長年培われてきた生活のいろんなことってのは
いま、科学的にみてみて「理に適ってる」ということが多くて驚くことも。
先人の知恵、というのは大切にしなくてはいけないですよね。