キャバクラ大仏。

marrow_bits2006-08-26

急に思い立って、鶴岡八幡宮鎌倉大仏長谷観音→由比ケ浜、と観光地めぐりをしました。


鎌倉大仏は、木々の緑と夏の青空にとてもよく映えてキレイでした。
20円で胎内にも入れるので入ってみましたが、ものすごく息苦しくて
急いで出た。霊的な意味合いではなく、単に空気がわるいだけ。
大仏様の背中部分に窓がついていて、デビルウイング状態(?)に
開けてあったので平気かと思ったんですが、やっぱムゥッとしてた。


長谷寺では、メインに考えていた輪蔵もあじさいも調整中で見られず。拝観料返せっ!
その旨、入口に断り書きをしとけっ!...といいつつ、色々と興味深かったのでまぁいいか。。
洞窟の壁面を削りだして弁財天とその眷属である十六童子が彫られていたのですが
暗くてよく見えず。そして洞窟内も息苦しく。急いで出た。
洞窟からしみ出した水滴が腕に落ちてびっくりして「ひあ!」とか言いつつ。
ダンナの腰のあたりにも液体が落ちてきたのですが、外に出て見たら血液のような
赤黒い染みがついていた。ちょっとコワイ。




大黒像が3頭身だったり、観音様の頭に小さな頭がいっぱいついてたり、
千手観音みたいに腕がたくさんあったり、仏像とかってけっこう「異形」
だったりしますが、どういういわれというか、意味合いなのかなぁ? と
考える。が、これといって思いつかず。なんでやろうなぁ?
サードアイも気になる。ほんまにそんな人が居たんやろか?