DUDMAN お帰り〜

どうにもこうにも体調が悪いんだけど、4ヶ月振りの DUDMAN だ。なんとしても
観ないと、と、思っていたが、日中、会社で貧血で倒れる。
中野 MOD は駅から少し歩くので一人で出掛けるのはシンパイ(私は路上で行き
倒れて救急車を呼ばれたりしたことがある)。でも観たい。けど、お連れがない。
どうしたもんか、ギリギリまで悩み、結局ダンナさんにドア to ドアの送迎を
お願いする。
やっとのことで到着すると、すでに DUDMAN はセッティング中だった。アブなかった...。
極力おとなしく観ていようと思うが、力一杯コブシを握りしめ、全身にぎゅぅぅぅっと
力が入ってしまう。帰りはアタマのてっぺんからホカホカとユゲを立てつつ車で帰る。


DUDMAN の事情を知らない人の為に少し説明すると、vo. のネイトが昨年の夏に
コネチカットの大学に行くため(たぶん)、アメリカに帰って行った(帰って、
と言っても彼のウチは西海岸のどこかだったのでおウチに帰ったワケではない。
国に帰ったけど故郷<クニ>に帰ったわけではない)。でも DUDMAN は活動休止も
せず、解散もせず、別のヴォーカルを探すこともしない。遠距離バンドだけど
変わらずに活動していく、という困難な道を選択した愛すべきおバカさんたち
である。もちろん航空運賃やらなにやらで大変なのだろうと思うし、さまざまな
困難は想像に難くない。で、結構すぐに「やっぱムリかな」っていう結論とか
出しちゃうかなー、と、うっすら思っていたんですが、ぜーんぜん(笑)。
ホントにバカ...。全面的に支持します! 愛してます>DUDMAN。