というワケでエセ江戸っ子のオオエです
朝っぱらからイースタンユース(昔の)を爆音で聴き、NiceView Tシャツに
いろんなバッヂ付リュックで出かけるあたしを見ていたダンナが玄関でヒトコト、
「どこからどうみてもパンクよね(笑)」
いや...そんなつもりは...。
生きざまがパンクでありたいよね。見た目でなく(笑)。これは我が家でしか
通じない微妙なニュアンスかもしれないけど。ココロイキがパンクなひとはステキ。
あたしも我が道を行くぞ。オトコマエでー。
夜は西荻で呑み。好きな呑み屋(戎/南の)は日曜休みなので、適当な
ところでお茶を濁す。と、やっぱりあんまりたのしくないんだよなー。
これがダメならじゃぁコッチ、という考え方そのものがあまりスキでは
ないのヨネー。いつも失敗する。なにがなんでもソレ! で居たいものです。
戎で呑みたい、が、休み、...じゃぁ呑まねぇ! ってな江戸っ子気質で生きよう。
ステレオとかミニコンポとかは冬の時代らしいですね。
みんな PC ですべて事足りるらしい。全然売れないんだってさ。
前にも書いたかもしれないけど、聞くところによると、最近の音楽リスナーは
web から DL してきたのを R に落として、それでマンゾク、なのだそうです。
フェードイン、フェードアウトのこだわりさえあんまりないそうで。
それは....ちょっとサミシイなぁ、ってのは古い人間の考えなんでしょうかね。
ちょっとでもいい音がいい、とか、ジャケットに執着するとか、そういうのは
いわゆるオタクの考えなのかなー。みんななんちゅーか...そんなんでいいのかなぁ?
こういうのは単に、ジェネレーションギャップっつーか、考え方の相違であるからして
別にみなさん好きなようにしてくれてもいいんだけど。
どんどんバンド側にとってはやりにくい世界になってきてるような気もします。
DIY 思想が一部、芽吹き始めたところだと思うので、どこがバンドの収入になってて、
どこにマージンが発生してて、どこで誰が搾取しているのか、っていうようなことを
ひとりひとりがもうちょっと意識するようになっていけば状況はよくなるかも、と
思ったりしていたのですが、このあたりの問題はもっと根深いものかもなー。
ところで ETHER って今年は...ってか、もうやらないの?? 待ってるんだけど?