梅雨の晴れ間。

まるで夏のような日射し。ウチの中にいても反射して届く
太陽光で顔がジリジリするです。梅雨はドコへ? などと
思いながらも、冬のいろいろを片付ける。夏支度。


はす向かいの家の工事の人たちが、相変わらず大騒ぎで
けっこうトサカにくるのでございますが、あたしは現在
いろんなことに感謝して暮らそう週間、なので、極力、
穏やかな気持ちを保つよう努める。平常心...。


自分が今ここに存在できる理由は、いろんな人がいて、
それぞれみんなが頑張っているから。


ココロない悪戯をする人がいるけれど、そのTシャツが
そこに陳列されるまでに、どんな気持ち、愛情、熱量が
注がれてきたか、どれだけの人の手が関わっているのか
ちらっとでも考えてみて欲しいものだなぁ、と考え始め
たら止まらなくなる。


それぞれみんなたいへんで、でも生きてる。




夜は西荻の鳥安で某氏とダンナと呑み。
遺言の話をしたりして。彼(某氏)のお葬式であたしは
『祝辞』を述べるらしい(笑)。いいけど?(笑)


あたしが死んでも、あなたに残せるものはなにもなく。
ごめんね。イヤな FAX とか(笑)、そゆのしかないよ。
それとダンナのケアーをよろしく頼む。
あ、あと、もしよかったらレーベル業を継いで。