京都弁。

あたしは普段、なまりがひどいように思われてますが、
これでもわかりやすく喋るように心掛けているのです。
ウチの中にいるときと、外では喋り言葉は相当ちがいます。


ダンナは小倉弁(博多弁とはすごく違う)で、
わりと彼からあたしにうつったりもしていて
京都弁(正確には長岡京弁)と小倉弁のチャンポンですが。




先日、RFD のMっちゅんと VD のTツロウさんが話してるのを
横から聞いていたときに、Mっちゅんが普通に喋っていて、
あるときTツロウくんが4、5回聞き返す、という場面があり
ました。私はもちろん1度で聞き取れ、しかも下ネタだったので
「聞き返さんといてやー(照)」と思いました(笑)。


Tツロウくんは大阪に長期滞在してたこともあるのに
わからないもんなんやなー、と思いました。


ヨソ行きのときは標準語(みたいなかんじ)で喋るのですが
ときどき「ハテ? 対この人モードはどっちやったっけか?」
と困ったりするので、ずーーっと標準語で過ごそうかしらん。


普通に思ってても「えー!」と言われる方言も多く、ダンナに
言われておもしろかったのは「来る途中に」の「行きしに」。
「ここに来る途中で買ってきたの」が
「いきしにこうてきてん」となる。
関西弁がわからないダンナは『LIVE or DEAD?』とキョトン。
それは「生き死に」。


「ゴミを捨てておいて」は「ごもくほかしといて」で、
『じゃぁ「五目ご飯」は「ゴミご飯」?』などと言われる(笑)。
チガいます。