GOD’S GUTS 素晴らしいよぅ。

SHELTER で DUDMAN! けっこう観てるつもりでいるけど
新しい発見があったりしてタマりません。うう、好き。
ミクニさんカッキー!!(惚)


ドリンクを貰いに行ったら階段下付近から相当根性入れんと動けない
くらいに混んでいて、STRUGGLE FOR PRIDE のドラムが誰なのかも
見えなくてわからない状態。SFP 演奏中に客席にドリンクシャワーが
何度も起きていて(暴れたヒトが飲み物を撒いてた?)気になるけど
何がどうなっているのやらサッパリわからない。


続く日本脳炎や BREAKfAST も観たかったのですが、なんか疲れたし、
サッパリ見えないし、落ち着かないので帰ることに。
SHELTER は出入りできないので、こうやって観ないで帰ることがよく
ある。なんだかねー。


帰り際、WATTS に寄り道。久々に the warm を観る。相変わらず。
途中、htw の延長コードが火を吹き、しばし中断したり。


トリ前のはずが、急遽トリになった GOD'S GUTS。
一緒に GG を観るのは初めてのみなみちゃんに開始前、
「浅沼さんはあたしの10何年来のアイドルでさー、直視できん」
などと言っていて、でも普段は「ぬら〜」っつか「ぼさ〜」っと
した印象のヒトなので(すいませんすいません)、
「あんたの好みはワカラないよ....」
などと言われていたのですが、終演後にはみなみちゃんもすっかり
浅ぬマニア。ほーっほっほっほっほ。そうでしょうとも!


長年、GOD'S GUTS を観ておりますが、自分内ランキング上位に
食い込む出色の出来。快心。もー、ほんとに素晴らしかった。
ああ、長く活動しているバンドってのはこういうことかー、と。
絶対的な存在感。演奏がどうとかではなく(もちろんよかったけど)
呼吸とか、波調とか、意識して合わせていくのではなく「わかる」
んだろうなぁ。サウンドはすごくわかりやすくストレートなのに、
このオリジナリティ。メインの気持ちはたのしんでやるってこと?


終演後、周りにいた知人たちと顔を見合わせて「ねー!」って
みんなにこにことなにかに納得できたような顔をしていたのが
印象的でした。


若い人たちがもっともっとこういう「オッチャンバンド」を観て
感銘を受けて欲しいものだなぁ、と思った。
機会があったらゼヒ観てみてください。


たのしかったのでレスザンチーム数名とゴハンを食べに行く。
その後、みなみちゃんを連れておウチに帰って、GOD'S GUTS の
『FULL THROTTLE』を聴いて泣。やっぱええのぅ。