お給料が入ったので

シルトの岸辺で

シルトの岸辺で

ようやく買ってきました。
が、


真っ白な気持ちで対峙するには自分の中の BEYONDS の存在は
あまりにも大きく、なんだか無性にオソロシイ気がしてなかなか
聴けませんでした。これほど勝手な思い入れが強いとは自覚して
おりませんでした。メーワクなファン心理でごめんなさいね。


しばらく CD を眺め、中ジャケを眺め、でも文字を追うのは
ためらわれるようで、漠然と見ている。ニュアンスとしては
WATCH でなく SEE。


意を決してプレイボタンを押す。。が、やっぱりアワアワして
とりあえずどんなかんじなのか形だけでも知っている4曲目
(FEDDISH THINGS)を再生してみる。


健さんの声、歌い方がビックリするほど変わってないけど
あれは当時のを使ってる、とかじゃないよねぇ? fOUL
EVIL SCHOOL とは違って、あれはまぎれもなく BEYONDS


よく聴いてみると、あたしの知っている歌詞とトコロドコロ
違うし、『F××K』がなくなっているのね。『F××K』は
ダメですか>UKP。いわゆるメジャーってやつですか?>UKP。
(レーベルとかの情報に疎いのです。すみませんです)
いろんなオトナの事情があることとは存じますが、ちょっと
ガッカリですね。ま、バンドの意思なのかもしれないけど。


いまはこれ以上よぅ言いません。
まだ1曲しか聴いてないし。観てもないし。