ポークライスの夜。

200MPH presents@SHELTER に行ってきました。
夫婦2人して体調があまりよくなくて、でも SHELTER は
出入りできないから長いとキツいので、ゆっくりめに
入りまして3番目から観ましたのです。


今日は4人の 200MPH がトップで、カウパァズとの SPLIT の
曲などをやっていたそうです。2番目は知らないバンドでした。
SIGH さんとおっしゃる。サイさんでいいのかな。サイ。


3番目は hununhum。結成間もない頃のネモジュン加入直後に
1度観たきりだったのですが、もんのすごいカッコよかった。
ドラムの人が超スキで、彼の一挙手一投足を見逃すまい、と
まばたきもなるべくしないでガン見。爽快なのですよ。


ドラマーとして、コンダクターとして、観ててものすごくシアワセ。
もちろんバンドの良さがあって生きてきているのだ、というのは充分
承知しておるのですが目が離せないんだものー。


でもこう...他の人に目を奪われるとこもたくさんあったりなんかして。
コンガが高い位置だなぁ、とか(笑)。パーカッショニストとしても
非常にファンです>アユムくん。


ああ、マンゾク。ああ、ライヴってたのしいなー。と、思いました。
このままこの時間が永遠に続けばいいのに。と、思いました。
マイクにオクターブをかけたまま MC 喋るとおもしろいぞ。


で、4番目は5人の200MPH。ヘラさん(向かって右手前)と
アラタくん(向かって左奥)が向かい合うかんじで。2人の
やりとりを見ているだけでもたのしい。演奏者がみんなとっても
たのしそうなので、コッチもアガります。


ドラムお2人のタイム感っていうか、アタック位置がとても
ジャストな部分が多く、もうちょっと微妙に違っても
リバーヴィー(?)なかんじでいいかもなぁ。
もっとライヴやって欲しいなぁ。


帰り道は『ポークラーイス♪』と歌いながらにこにこ帰る。


思いのほか SHELTER の終演時間が遅かったので、帰りに
ペンギンハウスに顔を出そうと思っていたけど叶わず。
23:30じゃぁ「何しに来た?」とイジめられるだろうので
(っていうか、もう居ないかも)諦めてまっすぐ帰りました。
スゴスゴ。