高級魚介って言いにくいな

きょうきゅうごかい、としか言えない>高級魚介。


2週間程かかったサスペリアインタビューの原稿がようやく
完成する。当初の予定では3000字程度ということだった
のですが、まとめられず、相当に端折った状態でも1万字に
なっておりまして、困っていたんですが、サスペ側もワタシ
としてもどこも削りたくないよね、ということでダメモトで


「好きに編集してもらっていいです、ワシらには削れないので丸投げだこのやろー」


とレスザンに1万字を送りつけたところ、すべて掲載の方向で
行きましょう、という嬉しいお返事が。ようやくワタシの
役目は終わりました。ああよかった。そしておもしろかった。


ゆるい雰囲気がでればいいかな、と行き当たりばったりで挑んだんですが、
終了時間さえも決めてなかったせいで、だらだらと1時間半位にも及び、
脱線に次ぐ脱線で、人様にお聞かせできないような内容も多かったりして
でも最初は1字1句逃さず文字にしてみて、そこから余分なところを切り
捨て、字にしてわかりにくくなる訛りは修正したりして。
例:「ちゃうようにしょー思て」→「違うようにしようと思って」


通勤電車の中、昼休みの休憩所で iPOD で再生戻し再生戻しを
繰り返しては携帯に打ち込み、家に帰ったらパソコンで書き、
聞きながら読み返して確認するという日々。一日中ずっと耳元で
サスペリア誰かの声を聞いている状態で。イヤになってなにか
気分転換に曲を聴こうと思い、ついついこれまたサスペリア
CDを聴いてしまう、という取り憑かれたみたいな状態で。


たまのことだし、思い入れの強いバンドが相手なのでできるけど
仕事でこゆことしてる人は大変なんやなぁ、と思いました。
好きなバンドじゃないと質問すべきこともわからんものなー。
ライターさんとかすげぇなぁ。と思いました。


そんなサスペリアインタビュー1万字超は、12/22、23@nest
のレスザン忘年会で配布される HOLLYWOOD JUSTICE 冊子?
に掲載されます。ぜひぜひネストへ行ってもらって読んで下さい。